1995年末のSF版以来の15年ぶりのファルコム作品。
前作の「零の軌跡」は周りで遊んでいたので内容的な尻切れ感があり
ちょっとスルーしてたので、一応の結末編としてプレイ。
前知識ゼロ/攻略資料絶対見ないのノーマルモード150時間位の寝前ゲーでの1週目完了。
全体的な感想:
「日本風無国籍作品、漫才!
いや、
万々歳!!!(走召糸色木亥火暴)」
な作品でした(即身成仏)
TRPG的には、
「一応、最後までつき合ってイイ、
一応、真剣で丁寧な吟遊詩人マスターの、
全30セッションくらいの中規模キャンペーン(合掌)」
…(笑)
もったい無い所としては、
「プロット展開として、
脚本担当と云おうかスクリプトライター達が、
台詞と会話を書く前に、
24シリーズ全8シーズンとCSI色々の全20シーズンほどを
三回以上見た上で、
この作品に書いていれば傑作になっていた(走召糸色木亥火暴)」
ちゅ〜感じでしょうか(言迷)
とにもかくにも、一度はプレイして損の無いブツではあります。