ほぼ今日のハヤカワさんですが(核爆)
内容はいつもの萌え無しヲヤジ主人公(ここが所謂ジャパニメーション系ラノベとの
大きな相違点)舶来D級スペースオペラモノです(合掌)
原作では既に4冊出てまして、それらの最初の翻訳1冊目。
のため中途半端過ぎです(木亥火暴)
ネタ的には100年間戦争状態による疲弊で100年前の戦術が有効とか、これなんて言う
銀英伝?とかの基本は押さえてますので、作者が日本の三国志モノを読んでなければ
「待て、これは孔明の罠だ」にはなら無いとは思いますが…(既に)
老人と宇宙シリーズよりは全然期待してませんが、一応、続きが愉しみです。