どうも、セスです。
2009年8月にPaizoから発売されたPathfinder Roleplaying Game: CoreRulebook(2010年6月1日現在、ルルブ的にはコレしか出てませんが(走召糸色木亥火暴))をメインに世界設定は3.x版フェイルーン1372DR、下記のような感じの、
基本レギュレーション
背景ワールド:フェイルーン DR1372から
ルール:PathFinder Core rule Book
オプションとして3.0、3.5、d20、 Dragon Magazineなど
キャンペーンセッションの第1回目、
「1レベルのPC作成セッション」
です。
DMセスで、現在参加者は以下の4名、4PC、全員ECL1。
1 野郎ハーフオーク 戦士1 グレートアックス+フルプレイト
2 野郎アッシマー ケレンバー神官1
3 野郎エルフ 杖の魔法使い1
4 野郎人間 職人系盗賊1
ちゅ〜ことで、1 セッションに必ず戦闘。
「時は1369年高穣日の夜半、後の歴史家が言う所の「ハラスターの高穣日」。
場所は、勿論、ウォーターディープ。
突如、轟音と共にアンダーマウンテー全体からありとあらゆるモンスターどもが湧き出して市内と言わず市外、近郊をも蹂躙し始める。
シティーウォッチ、シティーガード、魔法使いギルド、各神殿の騎士団、その他有名無名のNPCパーティーが到るところで激闘を繰り広げる中、我がPCパーティー一行は湾口区の貧民街を焼き尽くそうと、墓場から蘇ったアンデット軍団の放火魔スケルトン団(NPC指揮官2体+10体)との攻防を繰り広げていた。
NPC指揮官スケルトン2体が共にDC10の知識:戦術判定を連続3ラウンド3回ミスしたおかげで、NPCスケルトン団10体の放火作戦及びPCパーティー迎撃にも有効な行動が取れず、PC野郎アッシマー ケレンバー神官1の生エネルギーの放射とPC野郎ハーフオーク 戦士1の大斧、PC野郎エルフ 杖の魔法使い1の効果時間が1分/レベルになったグリス魔法の遅延攻撃で削られ、やっとPC野郎人間 職人系盗賊1に唯一の6ダメージを与えたのみで、NPC放火魔スケルトン団12体は見事に全滅、骨の山となったとさ」
と云う事で、あっという間に午後11時過ぎとなり、散会となりました。
さて、次回は「パーティー組セッション 第1回」です。